一般に販売される鉢カバーというものは、
このように穴が空いているわけです。
しかし、穴が空いているというは、
室内に植物を設置する場合には都合が悪いわけです。
だって、水をかけると全部漏れちゃいますもんね。
しかも、こういう鉢カバーは
お店で売ってる観葉植物をこのまま入れても、
イマイチな感じでカッコ良くなりません。
なぜなら、植物が入ってる白の入れ物(懸崖鉢)と
鉢カバーが同じ高さになってしまい、
外からみると、中の白い鉢が丸見えなのです。
なんという不親切な設計でしょうか!!
・・・・と嘆いているのは、
もしかしたら当方だけかもしれませんが
見かけを良くする方法は、もちろんあります。
観葉植物を白い鉢から抜いてしまい、
少し土を落として根の部分を土のうの袋にでも入れて下さい。
これでいい感じに鉢カバーに収まるようになると思います。
あとは、水が漏れないようにゴミ袋でも底に引けばOK!
さらに、バーゲンで売ってる水苔でも表面に詰めちゃってください。
こうすれば、きっと、
観葉植物がカッコ良く見えてきます。