植栽専用のスペースを確保できると、
そこに植物を寄せ植えできるので、いろいろできます。
例えばコレ、まさにお手本のような定番例です。
やはり、いいですね!
ただ、こちらの例は主にストレリチアを使用していますが、
これはメンテナンスを継続してやっていくのが大前提の植栽です。
というのも、ストレリチアを使った場合、
長くても2年で交換していかないと、景観が保てません。
最初はカッコ良いんですが、月日が経つと、
壁側とか少し暗い箇所の新芽はひょろ~と伸びはじめ・・・
それがなんかカッコ悪いので切らざるを得ません。
あと、ごく自然このとですが、外側が古い葉なので、
そこから少しずつ痛みが出てしまうのです。
そういうふうにチョキチョキ切っていくと、
2年で交換という事になってしまうわけですね。