写真はバッサイア
(昔のオッサンなんかは “サフレリア”とか言いますけどね)
ツピタンサスとよく似ているので、
当方も昔は見極めがつかなかったものですが、
違いは、葉っぱを触るとわかるのです。
バッサイアの葉っぱの先に
小さなくぼみのようなものがあって、
手で触るとそのくぼみが分かるんですね。
逆に、ツピタンサスの場合はツルツルしてるわけです。
あと、葉っぱが柔らかいのもバッサイアの特徴で
ツピタンサスの場合は、ちょっとかたい感じがします。
ということで、
一応の区別方法を書いてみましたが、
どっちもウコギ科なので、育て方は大差なし。
窓のある室内の一角に置いて、
水を少なめに管理すれば枯れません。
・・・たぶん。